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執筆者の写真Mayo I

アメリカからクリスマスカードが届きました

更新日:17 時間前

20代の頃、アメリカ留学をしていてそのまま現地で働いていました。

その頃の友人から何年かぶりにクリスマスカードが届いてびっくり!


というのも、わたしが住んでいたのはケンタッキー州にある人口3000人の小さな町。

アパラチア山脈の山の中にあって、日本人はもちろん私ただ一人。

目的がないと、日本からは簡単に行けない「ぽつんと一軒家」みたいな場所。


そこで出会った人達とは一期一会。

もう会うことも繫がることもないんだろうなぁ、

とぼんやり思っていたくらいだったのに、こんなに嬉しい内容で↓


===


“Mayo、あなたの住所を最近見つけたの。懐かしく思ってカードを送ってみました。ご家族もお元気?わたしの家族はみんな元気にやっているとお知らせしておくわね。

これからもずっとあなたの友人、シーラより”


===


何年経っていても、特に用があるわけでなくても、カードを送ってもいいんですよね。

わたしはいつのまにか「変な人に思われるかも、忘れているよね、もう会うこともないし」といろいろ言い訳をしていたのかも。


このカードは、大切に想う人にはどう思われようと、会いに行ったりメッセージを送ったりした方がいいよ!という大いなる存在からのメッセージだと受け止めました。


keep in touch(何年たっても連絡を取り合うこと)するのがそもそも苦手なので、わたしのとってはチャレンジな行動。

なんだけど、この一歩、今のわたしに必要なんだろうな。








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