\\ヨガは実践がすべて//
どういうことかというと・・
知識を得る
新しい情報を入手する
経験談を聞く
インプットすることは素晴らしいことです。
が、ヨガでは
それを自分の体で経験し、
自分の感覚としてやってみないと
ほとんど意味がないと言われています。
逆に言うと、
やってみることに意味がある。
そこから得られる結果にはあまりこだわらない。
食事でもそうですよね!
テレビやネットで
「美味しい!」
「体にいい!」
と言われていても
想像はできるけど
実際に食べてみないと
どんな美味しさなのかわからない。
どんなに上手に表現されても
食べたことがないものは
味がわかりません。
体にいい、と言われても
実際に食べてみて
体の調子が良くなってみないとわからない。
体にいいものを知識として知っていても
実際に食べてみないことには
意味がありません。
しかも、こういうものは
薬ではないので
一回食べたからといって変わらないですよね。
続けてみて、体感して初めてわかります。
自分に合う、合わないもあるので
それもやってみないとわからないわけです。
===
食べ物の例も
ヨガの練習も同じこと。
ひとつ言えるのは、
どう感じたか、に正解も不正解もない、ということ。
「こうあるべき」ということはなくて
「心地良いことがいいこと」というわけでもありません
ただ、
"気分がスッキリした"
"夜よく眠れた"
"体の痛みがなくなった"
など、やってみて良かったのなら
続けてみましょう^^
何かしらの効果があったということは
自分の身体に合っている、
今までの不調や違和感から解放される、ということです。
知識や情報も大切ですが
もっと大切なのは「実践」「やってみる」!
2025年はやりたいなぁ、でも・・と心に思っていたことを
ぜひ一歩踏み出してやってみましょう^^
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