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執筆者の写真Mayo I

春夏秋冬の「いとおかし」

更新日:2021年8月5日



夏は暑くて暑くて、汗が出るし虫は出るし、大の苦手!という人もよく聞きますが、

私は季節の中で夏が一番好きでして。


夏祭りやBBQ、海水浴や川遊び、花火に高校野球。

スイカやぶどう、かき氷やキンキンに冷えた麦茶。

昼間の暑さがクールダウンしてくる夜も大好きです。


何が言いたかったかというと、、、


梅雨は雨が降り、アジサイがしっとり咲き、カエルが出てくる。

夏は蒸し暑く、ひまわりが元気に咲き、セミが鳴く。


清少納言の枕草子にあるような、その季節の「いとおかし」に出会うと「あ~良かった」と、とにかく安堵します。目に見える範囲では、生態系はまだ周っている、と。


冬に「今日は寒いね~」という人に「寒い冬がきて良かったですね!」と返すと「寒いの好きなん?」という会話になりました。

つい先日も「セミの鳴き声で余計暑く感じるわ!」という人に「ほんと、セミは元気いっぱいですよね」と返すと「それもそうやけど」みたいになります。


そこから話が広がる時とそうでない時があるのですが、異常気象や自然災害は自分の生活の必需品である食べ物や水、ガソリンなどと直接的な影響があるんですよね。


気候や気温の変化に上手に対応しながら、自分に無理なく出来ることを続けていけたらと思っています。



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